住宅外壁塗装、ウーローラーで塗り替え中です。
既存は、ALC板に吹付タイルでした。吹付タイルは、表面がデコボコになりので、どうしてもそこに埃やごみが溜まります。
高圧洗浄で、埃やごみを綺麗に落とし、それから塗装工事に入っていきます。
昔は吹き付けで上塗りも塗っていましたが、やはり吹付はご近所に塗膜が飛んでいくリスクがあります。
それを避けるために最近は殆どの外壁塗装が、手塗りになりました。
手間はかかりますが、職人が丁寧に手で塗っていくのがいいですね。
住宅の外壁塗装ですが、塗り終った部分と既存の部分との違い
住宅の外壁塗装ですが、塗り終った部分と既存の部分との違いが、一目瞭然ですね。
角で切って塗っていくので、一回塗っただけですが違いがわかります。
既存の塗膜に入り込んだカビなどは、黒く変色しているので落ちません。
高圧洗浄で落ちるのは、表面の汚れだけです。
カビなどの汚れを取るときは、バイオ洗浄が必要になってきます。
職人が手作業で、ローラーと刷毛を使って塗り替えしていきます。
吹付は飛散が大きいので、塗料も使う量が多くなります。
手間は少しは省けますが、丁寧に職人が手作業で塗っていくことが安心につながりますね。
記事内に記載されている金額は2020年04月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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