先日ブログでご紹介しました、本宮市のお客様宅に木造2階建て住宅の
外壁の劣化具合について現調を行った内容の続きです。
前回は主に窓廻りのひび割れに状況ついて調査しましたが、引き続きその他のカ所の
塗膜の劣化具合について状況を調査していきます。
前回のひび割れは主に窓廻りから発生していました。
写真は日当たりの良い南面の外壁ですが、窓廻りなどの開口部ではなく、
外壁の平らな面にひび割れが発生していました。
塗膜のチョーキング状況を見てみると・・・
建物の外壁を手で触ってみました。
手に劣化した塗膜が付きましたが、多量の粉が付いてくる程ひどく劣化した
状況ではありませんでした。
代わってこちらは西面の外壁の状況です。
西面は南面とは違い、黒くカビのようなものの発生がありました。
写真でも外壁が黒ずんで見えるのがわかるかと思います。
こちらもひどい状況ではありませんが、見た目は良くありません。
お客様も外壁を明るくキレイにしたいとのご要望ですので、しっかりとした外壁洗浄から
始まり、下地処理・塗装との流れのお見積もり依頼をいただきました。
記事内に記載されている金額は2020年04月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。