前回は外壁の下地処理をしました。
前回の下地処理の様子はこちらになります!
この下地材は、関西ペイントの「アレスホルダーZ」
という微弾性をかねそなえた下地です。
ゴムの様に伸び縮みするという特性を持っているので、
万が一 壁に小さなひびが入っていても、一緒に伸び縮みして
ひびが見えづらくなるという機能を持ち合わせています。
上に塗る塗料によっても、防かび、高対候など
さまざまな機能を発揮することができます。

今回はいよいよ中塗りで、色が入ります。
色塗りになると完成図が予想出来るようになってきて、
わくわくしますね!
前回の下地塗りと同様、際の部分をハケで丁寧に塗ってから
ローラーで塗っていきます。

二階部分と同様、丁寧に
一階の外壁も塗っていきます。
この塗料は、「セラMレタン」という2液塗料で、
先述した下地材の「アレスフォルダーZ」と相性が良く
外壁の防カビ・防藻効果や、壁の汚れが落ちやすい
低汚染効果があります。
汚れの内側から水が流れて汚れが
水と一緒に流れて落ちます。

完成しました!!
新築の様な、素晴らしい仕上がりです。
お客様にも とても喜んで頂けました!!
お客さまにご満足頂けて 私たちもとても嬉しいです。
記事内に記載されている金額は2019年12月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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