
福島市のお客さまから、外壁と屋根の塗装をしてほしい!とご依頼があり、
前回までには屋根の塗装工事が終わりました。
色の落ちがあった屋根がつやつやの屋根になっていました。
さて、つぎは屋根の下の雨樋と破風の塗装に入っていきます。

今回お客様は軒の雨樋(軒樋)と破風板(屋根の縁についている板)の色を
同じ色でご希望されていましたので、一緒に塗っていきます。
まずは雨樋の細かい所の塗装から!
軒樋は壁に付けるために金具で留めてあります。
その金具のサビや傷を防ぐためにも先にしっかりと小さな筆で塗っていきます。

こんどは大きい面をローラーで塗っていきます。
破風と軒樋の色を同じにするとお家に一体感がでてきます。
軒樋の表面はプラスチックになっています。
長年紫外線に当たるとプラスチックの部分が色あせてしまいます。
また、雨風にさらされつづけるとどんどん傷が付いてしまいます。
軒樋のプラスチックの中には、鉄板がはいっていますので、
表面のプラスチックが傷つき、鉄板がさらされてしまうと
サビの原因になってしまいます。
サビが広がってしまいすと、軒樋に穴が開いて雨樋の役割を果たさなくなってしまいます。
そうなる前の塗替え塗装がとても大事になってきます。
塗っていくとだんだん艶が出てきます。
そろそろ完成間近です◎◎
色のあせていた軒樋もばっちりキレイになっています。

軒樋の塗装と破風の塗装の完成です!!!
だんだんとキレイになっていくと気持ちも高まりますね。
次はこの写真の軒の天井と外壁の塗装に入っていきます。
いよいよ塗装完成まであと少しです!!
記事内に記載されている金額は2018年11月13日時点での費用となります。
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