今回は越谷市のお客様から３街建てのアパートの外壁リフォームのお問い合わせがあり
現調に伺いました！
築30年以上で全く外壁リフォームをされていないということなので
当社にお声掛けくださいました。ありがとうございます。
３面がラスタータイル外壁で一面がヘーベルという外観。
築30年以上というと東日本大震災の影響も受けていると思います。
自然災害を受けるたびに、頭の片隅にでも「私の家大丈夫かしら」と思っていただければ
いつでも相談、点検に伺います！
では早速現調していきましょう！
よく見ると下地のヘーベル部分も根こそぎ失われています。
おそらく建物に水が待っていた、地震によるタイルの落下
などの複合的な要因が考えられます。
一枚、一枚のタイルは小さいですが、３階の高さから落ちてきてたら大変危険です。
「早く、何とかしたい」とお客様のお気持ちでした。
他にも一部欠けたところやひび割れも確認。
一般的に新築工事で使ったタイルなどは修繕用に残してあるのですが
今回はタイルの在庫もなし、タイル業者さんからも「メーカーでもないじゃないか」とのことでした。
似たような代用品でもいいと了承をいただいたので、その方向でお見積りする予定です。
そんな質問がお客様から質問がありました。
タイル外壁ではある程度間隔をおいてシーリングを打つようになっています。
これは地震などの揺れを吸収するように作られているからです。
サッシ周りも同様です。
もちろんシーリング工事も見積りに入ります。
駐輪場の天井も元の色なんだったろう？と思うくらいくすんでいました。
「せっかく足場をかけるなら、手をかけたい」というのがお客様のご希望です。
記事内に記載されている金額は2023年03月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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