屋根と外壁の汚れ
こんにちは(^-^)☆
街の外壁塗装やさん福岡店です!
今回は「 外壁屋根の汚れ 」のお悩みで当社にご依頼下さったお客様宅のご紹介です。
福岡市東区にお住まいのお宅で、ミサワホームにて建築され築約30年ほどで、今回が初めての外壁屋根塗装になります。
まずは屋根の塗装現場の様子からご紹介していきます。
施工前の屋根の状態とその問題
屋根には黒ずんだ汚れが見えますが、これはコケ汚れです。そして全体的に色褪せしています。
屋根にコケが生えていると見た目だけでなく、耐久性にも良くありません。
塗り替えの際に除去すると同時にコケを予防する必要性もあります。
屋根の色褪せについても劣化している状態が見てすぐにわかります。
屋根は雨風や紫外線が一番に当たり、外部からの刺激を一番受けやすい場所です。
色褪せしているということは屋根材の塗膜が劣化しているということなので、防水効果は失われ、雨水等が建物内部に侵入し柱や梁を腐らせてしまいます。
劣化問題は見た目だけの問題ではなく住宅の耐久性にもとても大きく関ってくる部分なのです。
高圧洗浄から始めます!!
塗装の流れとして、塗装をする前に汚れをしっかり落とす必要があります。
念入りな「 高圧洗浄 」をすればほとんどの汚れは落ちます。
「 高圧洗浄 」とは外壁や屋根の汚れを強力な水圧で洗い落とす、外壁塗装工事では絶対に欠かせない作業の一つです。
まずは、写真のとおり、足場を組んでから、洗浄作業に入ります。
高圧洗浄後の屋根
高圧洗浄によって汚れを落とした屋根です。
黒ずんでいた部分は塗装が剥がれ、白くなっているのがわかります。
高圧洗浄のあとは、水を残さないように48時間ほどかけてしっかりと乾燥させます。
この工程が完了次第、「 下地調整 」に入ります。
記事内に記載されている金額は2020年08月06日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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