①足場を組む
足場を組むことで、職人の安全を確保し、さらには安定したところで
塗装ができるため、質の高い塗装ができます。
他にも、塗料や水が近隣に飛散しないための飛散防止ネットを取り付けることで
近隣への飛散を防止することができます。
②高圧洗浄で外壁の汚れを落とす
次は、高圧洗浄で外壁の汚れをキレイに落としていきます。
外壁に付着している、ホコリ・カビや藻、排気ガスの汚れなどをキレイに落とすことで、塗料を外壁材に密着させることができます。
水性ソフトサーフSG 下塗り塗料 （シロ）
【ホルムアルデヒド放散等級 F☆☆☆☆】
特長は、微弾性がある防水性を発揮する塗料です。旧塗膜表面の微細なひび割れなども1回で塗るとカバーできるという優れた塗料です。各種上塗り材に密着性を示し、耐久性の高い保護層を形成してくれます。ニオイも低臭気なので、安全な作業環境を維持できます。
外壁塗装には、下塗り・中塗り・上塗りの三工程があります。
この工程はどれも欠かさず塗装をすることで、塗料を長持ちさせ建物全体の寿命を延ばすことにもつながります。
まずは下塗りを行いますが、下塗りをすることで次に塗装する塗料の密着性を高めてくれます。
③下塗り作業
高圧洗浄でキレイにした壁が完全に乾いた後は、下塗り材【水性ソフトサーフSG】を塗装していきます。大きな面はローラーを使用し、細かい面は刷毛を使って塗り残しがないように下塗り材を塗装していきます。
記事内に記載されている金額は2021年02月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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