下地処理とは、高圧洗浄で屋根に付着しているカビ・藻・コケや古い塗膜などを落としていく作業です。
高圧洗浄をかけたところがキレイになっていますね♪屋根の本来の色が見えてきました!(^^)!
こうみると、かなりの汚れが付着していたことがわかりますね(^_^;)
高圧洗浄で汚れや古い塗膜をしっかり落とすことで、塗料をしっかりと塗ることができます。
きちんと下地処理を行うことが、塗装の品質をあげることにもつながります。
いかがでしょうか。全体がキレイになってきましたね★今から仕上がりがとても楽しみです♪
◆アステック サーモテックシーラー
弱溶剤形ニ液屋根外壁用遮熱エポキシ系下塗材
屋根塗装の下塗材として多く使用している塗料です。赤外線を反射する【遮熱機能】がある嬉しい塗料です。なぜ嬉しいのか？遮熱機能が備わることで、遮熱塗料を塗布した屋根では15℃も温度が下がるという素晴らしい塗料なんです♪
家全体の温度が下がるということは、夏場の冷房などを抑えることができます★
光熱費を抑えることができるので、お財布にも環境にも優しい塗料になります（*^_^*）
先ほどご紹介した、サーモテックシーラーを使用して下塗りを行っていきます。
下塗りでは下地と塗料の密着度を高めて、下地を丈夫にすることが重要とされています。
下塗りの役割りは、中塗りや上塗りが成功するかどうか、塗装が長持ちするかどうかを左右する大事な工程となります。
次回も福岡市東区Ｓ様邸の施工様子をご紹介していきますのでお楽しみに♪（*^_^*）
記事内に記載されている金額は2021年05月20日時点での費用となります。
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