アステックペイントの「エポパワーシーラ」透明を下塗りしていきます。
透明の塗料なので見えにくいですが、境目を見ると塗装した部分は艶がありますね(*^_^*)
この下塗り材には、耐薬品性・耐水性・防カビ性が備わっています。
下塗材の機能面も
下塗りをきちんと行うことで、下地と上塗り材の密着を高めてくれます。
中塗りの施工様子です(*^_^*)
今回上塗り材には2色のカラーを使用しています。
１階部分には「スレートグレー」の濃いカラーを。
2階部分には「バーチグレー」の薄いカラーを使用しています♪
濃グレー×薄グレーの組み合わせはとても人気があります(*^_^*)
オシャレな雰囲気になること間違いなしです★
中塗りの目的は上塗りの前段階として、滑らかな下地をつくることです。
また中塗りを行うことで、塗膜の耐久性や強度をより向上させることができます♪
上塗りの様子です。基本上塗りは中塗りを同じ塗料を使用します(*^_^*)
同じ塗料を2回塗装することで、塗料のもつ機能を最大限に生かすことができ、耐久性もあがり、建物の寿命を延ばすことにつながります♪
この、下塗り・中塗り・上塗りの３工程はとても重要な工程です★
今回付帯部に使用した塗料は「アステックペイント マックスシールド1500JY SI」です。当社では付帯部分の塗装を行う際に、この塗料をよく使用します(*^_^*)アパートやマンションの外壁から、戸建てにも使用できる塗料です。
耐候性・低汚染性に優れているので、美観を長時間保つことができる嬉しい塗料です★
付帯部とは、軒天や鼻隠し・雨樋や雨戸のことを「付帯部」といいます。
屋根塗り替え・外壁塗り替えの中には「付帯部」は含まれていないため、外壁塗り替え・屋根塗り替えを行う際には、一緒に「付帯部」も塗装をしておきましょう★
この付帯部も一緒にメンテナンスをすることが、建物全体の寿命を延ばす秘訣です(*^_^*)
雨樋・軒天などの付帯部を塗装している様子です。
この部分をしっかり塗り替えることで、建物全体が見違えるほどキレイになります(*^_^*)
記事内に記載されている金額は2021年06月23日時点での費用となります。
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