こんにちは!街の外壁塗装やさん福岡店です。今回は北九州市小倉南区のS様邸の外壁塗装・屋根塗装の施工様子をご紹介します。
中古物件を購入されたS様より、引っ越しをされる前に外壁や屋根・付帯部塗装のご依頼をいただきました。
塗装前の外壁の
状態は、全体的に色あせが激しく軒天などはかなり汚れている状態でした。屋根はスレート屋根で、全体的に汚れており藻やカビの付着や耐水性の低下が確認できました。
一部ひび割れもあった為、補修しながら塗装を行います。
まずは塗装作業を行う前に足場を設置していきます。家の周りに足場を組んでいきます。足場は高い場所で作業を行う職人の足元がぐらつかない為にしっかりと固定していきます。足場は職人の作業には欠かせない大切な役割があります。足元をしっかりと支えることで、職人が安全に塗装を行うことができ、仕上がりの品質にもつながります。また、足場を組んだ後に、飛散防止ネットを張ることで近隣や車などに塗料が飛び散のを防いでくれます。費用を安くさせたいがために、足場をせずに塗装を行う業者もいますが、とても危険な行為なので、必ず足場を組む業者に依頼をしましょう。
塗装を行う前には必ず下地処理を行います。下地処理とは、高圧洗浄を使って建物に付着しているカビ・藻・コケ・よごれ・古い塗膜を取り除いていく大切な作業です。この作業を行わなければ、どんなにいい塗料を使っても、塗料と下地がうまく密着できずすぐに剥がれてしまう原因となります。高圧洗浄を使用した下地処理は大切な役割があります。
シーリングが劣化している部分がシーリングの打ち替えを行います。打ち替えとは、古いシーリングを撤去し、新しいシーリング材を注入していく作業です。シーリングを打ち直すことで、隙間をしっかりと埋めていき建物の耐久性を高める役割があります。屋根のちょっとしたひび割れもシーリング材を使って補修を行います。
次回の現場ブログでは使用した塗料などご紹介します!(^^)!お楽しみに!
記事内に記載されている金額は2022年04月18日時点での費用となります。
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