最初に足場を設置し、外壁塗装工事では絶対に欠かせない「高圧洗浄」で外壁の汚れを強力な水圧で洗い落とします。
古い塗膜以外にも、カビ、藻、コケ、汚れ、チョーキングの粉など外壁表面の様々な汚れをまとめて落とすことも高圧洗浄の目的です。
外壁塗装における高圧洗浄作業は「汚れを洗い落とすため」というよりも、「旧塗膜などをまとめて削り落とすため」といった方が作業の目的を表すうえでは正しい表現です。
高圧洗浄によって新しい塗料が外壁に密着します。
窓まわりやドア等、作業中塗料が 限りなく飛散するところに透明な養生シートを施し汚さないようにしてから下塗り作業を行います。
下塗り塗料は、塗装として使われる塗料の中でも中塗り・上塗り塗料の機能を十分に発揮するための重要な役割も持ちます。
帯板とは、階の境目やデザインとして取り付けられている板のことです。
塗装をする際に塗り分けをすることでデザインとして活用する事が出来ますが、通常の外壁のような平らな面であれば、雨が降ってもそのまま壁を伝って下へ流れていきますが、帯板があるとそこの出っ張りで水が溜まり、帯板自体に水が触れている時間が長くなる為、経年劣化が早く、膨れ・剥がれやすくなります。
ローラーを使用し帯板下塗り、中塗り、上塗りと進めていきます。
細かいところまで丁寧に塗ります。
軒天の防カビ塗装を行いました。
軒天は、普段外観を眺めても目につかず、軒をのぞかないと確認できない部分です。
塗膜が剥がれてしまうと雨水を吸収してしまいますが、塗装することにより防水性を回復させます。
雨戸の耐用年数は開け閉めの頻度にもよりますが、約13~15年前後と言われています。
ただ、開け閉めの頻度が高い場合には、雨戸の劣化が早くなる為、部品の交換が必要になる場合があります。
塗料はムラなく、均一に塗るために重ね塗りをするのが原則です。
養生作業で設置したマスキングテープやビニールシートなどを丁寧に剥がして、足場を解体しました。
帯の色はサッシや雨戸と合わせることで統一感を出し、色と調和を取ることで明るく解放感のあるデザインに仕上がりました。
帯の色はサッシや雨戸と合わせることで統一感を出し、色と調和を取ることで明るく解放感のあるデザインに仕上がりました。
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