1.足場を組みます（仮設工事）
2.高圧洗浄を行います
3.下地補修(下地調整)を行います
4.コーキング（シーリング）補修
5.養生をします（マスキング）
6.下塗りをします
7.中塗りをします
8.上塗り（仕上げ塗り）をします
高圧洗浄で外壁の汚れを綺麗にした後、窓などに塗料が付かぬように養生をします。
ローラーを使い、手作業で外壁の下塗りをしていきます。
壁に不要なコーキング剤が付かないようにようにテープを貼ります。
新しいコーキング剤を充填していきます。
中塗りが完了しました。
軒下部分の外壁も梯子を使い、手作業で丁寧に仕上げていきます。
雨戸を綺麗にした後、錆止めの塗料を塗っていきます。
仕上げには落ち着いた感じの深い茶色の塗料を塗り完成させていきます。
幅が狭く、雨樋等もある為、刷毛を使って塗っていきます。
クリーム色と茶色の窓枠・破風板部分がアクセントになって落ち着いた雰囲気に仕上がりました。
屋根や外壁の塗装工事においては仮設の足場の設置が必要になっていきます。
今回のように屋根工事を行う同じタイミングで外壁塗装を一緒に行う事が出来れば、足場の代金も節約できお得になります。
現状にとらわれず10年20年先の暮らしも考えると、屋根塗装と外壁塗装は同じタイミングで行う方が、結果的に支払う工事金額を抑えることができます。
記事内に記載されている金額は2021年05月14日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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