破風板など、付帯部に対してはチャコール色で統一して塗装を行っています。
ローラーで塗りにくい部分には、塗り残しが発生しないようハケを使って丁寧に塗装します。
完成した後には見えにくくなる部分に対しても、決して手を抜きません。
雨樋が劣化すると、変形したり、割れたりすることがあります。
そうなると、排水不良が生じて、適正ルートとは違った場所へ雨水が流れるようになり、その部分でダメージが加速するようになります。
つまり、雨樋の劣化は建物へダメージを与える原因になり得るということです。
そのため、足場を設置する外壁メンテナンス時にはいっしょに塗り替えをしておくことがポイントになります。
今回も、雨樋塗装を行うことで性能の維持を図っています。
外壁を3色で塗り分け、それぞれの色がバランスよく配置されて以前よりもさらにおしゃれ度が増しています。
色あせしていた外壁もツヤ感を取り戻し、高級感の溢れる上質な仕上がりとなりました。
面積の大きい1階部分には、以前よりも赤みの強い色を使い、全体的に華やかな印象となっています。
植栽の緑とも相性がよく、建物の美しさをより一層引き立ててくれます。
記事内に記載されている金額は2023年07月11日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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