ただ、錆が出ていないので再塗装で防水機能を復活させれば問題なさそうです。
日当たりの悪い面にはコケが付着していました！
金属屋根は比較的コケや藻が付着しにくい素材なのですが、この状態を見ると、水はけが悪くなっているのが容易に想像できますね。
防水機能がなくなっています。
金属屋根は比較的コケや藻が付着しにくい素材なのですが、この状態を見ると、水はけが悪くなっているのが容易に想像できますね。
防水機能がなくなっています。
ウッドデッキはすっかり塗装が剥げて、階段部分は穴が空きそうな危険な状態でした。
天然木の場合、5年を目安にメンテナンスが必要とされています。
また一番心配なのがシロアリです。基本的には防蟻加工されているものが多いのですが、劣化して塗膜が剥がれてくるとリスクは高くなります。
ここも補修して塗装します！
天然木の場合、5年を目安にメンテナンスが必要とされています。
また一番心配なのがシロアリです。基本的には防蟻加工されているものが多いのですが、劣化して塗膜が剥がれてくるとリスクは高くなります。
ここも補修して塗装します！
足場を組み立てる前に、ポリカ波板を外させてもらいます。
そしてやはり波板も劣化していたので、工事終了後、新しいものを取り付けることになりました。
そしてやはり波板も劣化していたので、工事終了後、新しいものを取り付けることになりました。
しっかりした足場が出来上がりました。
職人が安心・安全に高品質な仕上がりを目指して作業をするために必要不可欠なものです。
また、2メートル以上の高所作業をする場合は作業床を設けるよう、労働安全衛生規則に定められています。
つまり、それだけ危険が伴うという事ですので、もしDIYで家の補修をお考えの方がいらっしゃいましたら、十分に気を付けてくださいね！
状態によってはビス打だけで済まずに、外壁を張り替えなくてはならない場合もあるので、異常を見つけたら是非ご相談ください！
記事内に記載されている金額は2024年08月19日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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