みなさん、おはようございます。
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを見ていただき、ありがとうございます!
本日の現場ブログは、
岐阜県大垣市で現地調査を行いましたので、ご紹介させていただきます。
築50年経過しているお家で、
屋上防水の劣化が気になるとのことでご連絡をいただきました。
それではさっそく、現場の様子を見ていきましょう。
こちらはお客様が一番気にされていた屋上の様子です。
防水が劣化しています。
そして下地から崩れ落ちている箇所もありました。
下に駐車場があり、崩れ落ちたモルタルが人や車に当たる可能性があります。
とても危険なので早急な工事が必要です。
屋上の下地を補修し、防水工事を行いましょう。
こちらは鉄部(柱と雨樋の受金物)の様子です。
柱のサビが広範囲に広がっています。
鉄部のサビは放置するとどんどん腐食が進行し破損します。
写真のような柱のサビは、
柱の強度がなくなると安全性が低下し、事故に繋がる恐れがあるため、
柱の基礎補修をお勧めします。
雨樋の受金物もサビが発生しているため、
受金物を交換するか、サビ止めをいれて塗装することをお勧めします。
最後にこちらは瓦の様子です。
「隅棟」の瓦が破損しています。
隅棟とは屋根の頂上にある「棟」から軒先に降りてきている棟を言います。
この隅棟を積み直し、モルタルと銅線を使って修理をします。
台風等の自然災害が原因で瓦が破損した場合は、
お客様がご加入されている「火災保険」を使って修理することができます。
※火災保険の内容によっては適用されない場合もあります。
夏から秋にかけては台風が多くなりますので、
破損している場合は今のうちに修理しておきましょう!
みなさんのお家は、
屋上防水の劣化、鉄部のサビ、瓦の破損はありませんか?
弊社では、無料現地調査・無料お見積もりを行っております。
何かお困りごとがございましたらお気軽にご連絡くださいね。
街の外壁塗装やさん岐阜店スタッフ一同、お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年09月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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