みなさん、おはようございます。
街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを見ていただき、ありがとうございます!
朝晩は冷え込むようになってきましたね。
もうすっかり秋です。
気温の変化で体調を崩さないようにご注意くださいね。
さて、本日の現場ブログは、
岐阜県岐阜市の現地調査の様子をご紹介させていただきます。
それではさっそく見ていきましょう。
サイディング外壁のチョーキング現象(白亜化現象)
まずはじめに外壁の様子です。
サイディングの外壁にチョーキング現象が発生していました。
チョーキング現象は白亜化現象とも呼ばれており、
手で外壁を触った時に粉がつく現象を言います。
外壁の色あせや変色と同様に塗膜が劣化しているサインで、
防水機能が低下しています。
サイディングの外壁は外壁材自体に防水機能がないため、
防水機能は塗膜に頼っています。
塗膜が劣化し、防水機能が低下すると雨が染み込む可能性が出てきます。
定期的に塗装工事を行いましょう。
サイディング外壁のクラック(ひび割れ)
外壁にクラック(ひび割れ)も見られました。
サイディングの外壁に細かなクラックがある場合は、
下塗りに微弾性フィラーを使います。
大きなクラックはフィラーの刷り込みで対応できないため、
シーリング材などを使って補修します。
クラック(ひび割れ)を見つけたら塗装前に補修することをお勧めします。
ベランダのカビ
ベランダ内側にはカビが生えていました。
洗浄でしっかりカビを落とし、塗装をしましょう。
カビや汚れ等が残ったまま塗装をすると塗膜の剥がれに繋がります。
塗装前の下地処理が大切です。
スレート屋根の劣化
最後にこちらは屋根の様子です。
スレート屋根が劣化、色あせしていました。
スレートはカラーベストやコロニアルとも呼ばれる屋根材で、
瓦屋根よりも薄くて軽いのが特徴です。
スレートは年数が経過すると色あせし、
放置するとひび割れや破損に繋がりますので、
定期的に点検を行い、塗装工事をしましょう。
ブログをご覧のみなさんは、
写真のような外壁や屋根の劣化でお困りではありませんか?
弊社では無料現地調査・お見積もりを承っております。
何かお困りごとがございましたら、お気軽にご連絡くださいね。
街の外壁塗装やさん岐阜店スタッフ一同、お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年09月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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