岐阜市にお住まいのみなさん、おはようございます!
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを見ていただき、ありがとうございます。
さて、本日の現場ブログは、
外壁塗装工事の際に外壁のクラック補修を行いましたので、
補修工事の様子をご紹介させていただきます。
岐阜市のみなさんもぜひ外壁塗装工事やクラック補修工事の参考にしてみてくださいね。
それではさっそく見ていきましょう。
施工前の外壁
こちらは施工前の外壁の様子です。
サッシまわりにクラック(ひび割れ)がみられます。
外壁のクラックは、
幅0.2mm〜0.3mm程度の細くて浅い「ヘアークラック」と、
幅0.3mm以上で深さが5mm以上ある「構造クラック」に分けられます。
ヘアークラックは外壁に弾性フィラーを刷り込むことで補修できますが、
構造クラックは刷り込みでは補修ができないため、
別の補修工事が必要となります。
クラック補修は「クイックメンダー」で!
今回外壁のクラック補修工事では、
「クイックメンダー」という材料を使い、補修を行いました。
クイックメンダーは外壁のクラック充てん補修に適した材料で、
素早い硬化と強力な接着力が特徴です。
今回のようなサイディングの外壁だけではなく、
スレート屋根や基礎のコンクリート、レンガなどの補修にも使用できます。
クラック補修後の外壁
こちらはクラック補修後の外壁です。
外壁のクラックは補修を行わず、そのまま放置すると、
地震などの影響でヒビが動くことがあり、建物の強度が低下する恐れがあります。
小さなクラックもそのまま塗装をすると、
年数が経過した時にクラックの跡が出てきてしまう可能性があります。
外壁塗装工事の際には必ず小さなクラックも補修することをお勧めします。
クラックの大きさや外壁の下地によって補修方法は変わります。
間違った補修工事は全く意味がありません!
専門の業者に依頼し、適切な補修工事を行いましょう。
岐阜市にお住まいのみなさんは、
外壁や屋根の劣化でお困りではありませんか?
外壁や屋根にクラック(ひび割れ)がみられたら、
クラック補修を行い、塗装することをお勧めします。
お家のことで何かお困りごとがございましたら、
弊社までお気軽にお問い合わせくださいね。
街の外壁塗装やさん岐阜店スタッフ一同、
岐阜市のみなさんからのご連絡をお待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年12月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。