弊社では外壁や屋根の塗り替えの現場調査の際にそういった細かい部位もチェック致します。
そしてお見積りの際に『付帯工事』としてご提案させて頂いております。
外壁や屋根と同じように付帯部も劣化します。
せっかく外壁を塗り替えても付帯部が劣化したままでは美観も保てません。
それでは付帯部塗り替え工事のご紹介を致します。
鉄部は外壁よりも耐久寿命が短く、ほかっておくとどんどん腐食が進行します。
鉄部のサビが進行し、破損が起きると
美観を損なうだけでなく、強度や安全性も低下します。
こういった劣化部（汚れやサビ）がある場合は
『ケレン』が不十分だど塗料が密着せず、後々塗装が剥がれてしまいます。
ケレン終了後
ケイカル板やスレート板、エクセルボードなどがよく使用されています。
サンドペーパーなどで表面の汚れを落としてから下塗り材を塗布します。
劣化がひどい時はシーラーなどの下塗り材を使用する事があります。
上塗りは
軒先の先端に取り付ける板状の部材を鼻隠しといいます。
こちらも予め汚れを落としてから上塗り塗装していきます。
劣化には強い素材で造られてはいますが定期的なメンテナスが必要です。
経年劣化や紫外線の影響
再度塗装をすれば美観性の向上や保護する事ができます。
他の部位と同じように表面の汚れを落とした後、塗装していきます。
お化粧と同じでファンデーションなどのベースメイクだけで終わるのではなく、
アイメイクや口紅を塗るのと同じで、
お家の外装もすべてキレイにすると美観を保つ事ができます。
それぞれの部位により施工方法も変わってきますのでその際にご説明させて頂きます。
又、「外壁の塗り替えはまだ考えていないけど付帯部を見てほしい！」
という方も承っておりますのでぜひご相談ください
外壁塗装や外回りの事で
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