みなさん、こんにちは。
街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今回は、不破郡関ヶ原町で、外壁塗装と屋根塗装を行った現場です。
その中でも、屋根や外壁、シーリングの施工前の状態と、足場を組んでいる様子をご紹介していきます。
施工前の屋根の状態
こちらは、施工前の屋根の状態のお写真です。
塗装が少し剥がれてきています。
また、雪止めがサビてしまい、そのサビによって、屋根の色が茶色くなってしまっています。
施工前の外壁の状態
こちらは、施工前の外壁の状態です。
外壁が傷つき、塗装が剥げてきているのがわかります。
施工前のシーリングの状態
こちらは、施工前のシーリングの状態です。
汚れていたり、ひび割れてしまっています。
足場を組んでいきます
それでは、足場を組み、そのあとにメッシュシートを貼っていきます。
塗装の質を高めるためにも、この下準備はとても大切で、決して手を抜いてはいけない工程です!
まず、足場の最も大きな役割は、【職人の身を守る】ことです。
誰だって、地上5メートルで不安定な足場の上にいなさい。と言われたら、怖いですよね。
職人さんも同じです。
いい仕事をするためにも、まずはしっかりと安全確保され、ある程度快適な仕事環境を用意するのは当然のことです。
足場やメッシュシートは職人さんを足元で支える大切なものです。
しかし、中には工事費節約のために、簡単な足場を設置する業者もいます。
一歩間違えれば大事故につながる、危険と隣り合わせの仕事なのに、簡易的な足場を設置する業者は信用できませんよね。
信頼できる業者か見極めるポイントにもなってきますね。
そして、メッシュシートについてです。
メッシュシートの役割は、前述した職人の落下防止はもちろんですが、
もう1つの役割として【塗料の飛散防止】が挙げられます。
メッシュシートは、塗装を行う家の周り全てにかけるのが基本です。
足場同様、工事費節約のために、一部しかメッシュシートを貼らなかったり、薄くて目の荒いシートを貼る業者には要注意です。
様々なトラブルを回避するためにも、契約時に、誰がどのような足場を組むのか、メッシュシートを貼るのか、細かい部分まで確認しておくといいでしょう。
次回は、この不破郡関ヶ原町の現場の、養生とシーリングの様子をご紹介していきます。
街の外壁塗装屋さん岐阜店
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