おはようございます。
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は、
岐阜県で、外壁塗装のチョーキング現象やクラック(ひび割れ)が出来ている現場の現地調査に伺いましたので、ご紹介いたします。
チョーキング現象
写真を見て分かる通り、チョーキング現象が起きています。
外壁を触った時に、塗装の色が手につく現象を、「チョーキング」と言います。「白亜化」と呼ぶこともあります。
色あせ・変色と同様に塗料の劣化を示す兆候で、防水や紫外線への保護機能など低下が起こっていることが原因です。こちらも、日光がよく当たる南側の外壁に目立つと言えます。放置すると、壁面の傷みにつながりますが、建物の内部に雨水が侵入するまでの大きな原因にはなりません。
クラック(ひび割れ)
こちらの6枚はクラック(ひび割れ)のお写真です。
細いクラック(ひび割れ)ですが、複数箇所に見られます。
クラック(ひび割れ)は、外壁のいたるところに出来る可能性はありますが、窓枠や釘が打ってあるところなどが出来やすいです。
日光や雨水の影響、寒暖などの温度変化の差による塗膜の収縮、地震などの振動による影響など様々な原因によって、外壁面の割れ、ひび割れが発生してしまいます。
小さなひび割れでも雨水が侵入してしまうと、その部分から塗膜が剥がれてきたり、そこからさらに柱などを腐朽させてしまう恐れもあり、建物に大きな被害が出てしまいます。
まだ小さなひびだからと放置せず、早めの対処が必要になります。
みなさんのお宅はどうでしょうか?
住まいの劣化にいち早く気づき、対処出来るよう、定期的に住まいの劣化チェックを行うことをオススメします!
街の外壁塗装やさんでは無料点検・無料お見積もりも行なっております。
みなさんのお住まいを守るお手伝いをさせていただきたいと思います!
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