おはようございます。
いつも、街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は、
折板屋根が激しく錆びてしまっているのと、外壁にはひび割れやチョーキング現象が見られる現場の現地調査に伺いましたので、その時のお写真をご紹介いたします。
この屋根は折板屋根(折板屋根)と言います。
こちらの3枚は、折板屋根が激しくサビてしまっているお写真です。
屋根材をはじめ、建物には多くの鉄が使用されています。
鉄部分にサビが生じると、鉄そのものの劣化が起こり、強度がなくなってしまいます。場所によっては建物の安全性にも関わってきますので、注意が必要です!美観的にもあまり好ましい状態ではないので、できれば早めに対処することがオススメです。
こちらの5枚は、形は違いますが、どれも板金の外壁です。
色あせ、塗膜の剥がれ、クラック(ひび割れ)、チョーキング現象などがが起きています。
色あせとは、顔料の経年劣化によって、塗装の色味が抜けてくる現象です。
外壁が面している方角により、色あせの進行は違ってきます。自分で判断する場合は、北面の外壁と南や西側の外壁を見比べるなど、いつもとは違う角度で確認して見てください。
薬品など異物が付着した場合や、紫外線の影響で起こるのが変色です。一般的な外壁用塗料は紫外線への保護機能を持っていますが、外壁に内装用塗料を使ってしまったため、著しい変色がが起こったというケースもあります。
クラック(ひび割れ)は、日光や雨水の影響、寒暖などの温度変化に夜塗膜の収縮、地震など振動による影響など、様々な要因があります。小さなクラック(ひび割れ)でも雨水が侵入してしまうと、そこから塗膜が剥がれてきたり、建物にも大きな被害が出てしまうので、要注意です。
皆様のお宅には、大丈夫ですか?
色あせや変色、チョーキング、さび、カビやコケ、シーリングの劣化、クラック(ひび割れ)、雨漏り等・・・
どんな些細な問題でも構いません。
何かお困りごとがございましたら、
街の外壁塗装やさん岐阜店にご相談ください!
スタッフ一同心よりお待ちしております♩
記事内に記載されている金額は2020年02月15日時点での費用となります。
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