おはようございます。
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
本日は、岐阜県で、塗装が色あせてきていたり、サビがある折板屋根、窓部分のアルミ枠の塗装剥がれが起きている現場の現地調査に伺いましたので、ご紹介させていただきます。
こちらの3枚は、折板屋根の塗装色あせとサビが確認できるお写真です。
外壁と同様、屋根も直射日光や雨風にさらされているため、劣化しやすい箇所です。
折板屋根のように、金属でできている屋根は、サビに要注意です。
一度錆びてしまうと、健全な部分にもサビが侵食してしまいます。サビが生じると、鉄そのものの劣化が起こり強度が弱くなってしまいます。場所によっては、建物の安全性にも関わってきますし、美観的にも好ましくないので、注意したほうがいいです。
劣化してくると、板金を止めている釘が浮き、屋根が反ってくることもあるので要注意ですよ!
こちらの4枚は、窓周りのアルミ枠の塗装が激しくめくれてきたのがわかるお写真です。
一般的に、アルミ枠は塗装できないと言われています。
その他には、アルミの雨戸や雨戸レール、アルミ面格子、玄関ドアや玄関周りのタイルなどは色を変えられない部分です。
アルミ枠などは塗装してもすぐに剥がれてしまうなど、不具合が起きてしまうからです。
しかし、最近ではアルミ枠に適した塗料も出てきているので、絶対塗装できないというわけではありません。
ただ、アルミの塗装には、専門的な知識や技術力が必要になります。
全ての塗装業者が施工できるわけではないということです。
せっかくアルミ枠の塗装をしても、知識や技術がない業者に依頼してしまい、施工不良が起きてしまうこともあるので、業者選びは慎重に行いたいものです。
街の外壁塗装やさん岐阜店では、お客様のことを第一に考え、お客様の合った最適な施工方法をご提案させていただきます。
きになることがございましたら、いつでもお電話くださいね!
記事内に記載されている金額は2020年02月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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