おはようございます。
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただきありがとうございます。
本日は、岐阜県で、サイディングが完全に剥がれてしまっている外壁とチョーキング現象、シーリングに隙間ができてしまったお宅の現地調査に伺いましたので、その時の現場の様子をご紹介いたします。
こちらの3枚は、外壁のチョーキング現象と、サイディングが完全に剥がれてしまっているお写真です。
外壁を触った時に、塗装の色が手につくことをチョーキングと言います。
チョーキングは外壁だけでなく、屋根、玄関ドア、ポスト、手すりなど、様々な箇所で見られます。
放置すると、建物内部に雨水が侵入してくるわけではありませんが、どんどん傷んでくることは間違いないです。
サイディングが完全に剥がれてしまっているのを放置しておくことは大変危険です!
特に2回部分ですと、剥がれたサイディングが上から落ちてきて怪我をする可能性もあります。
また、この剥がれた部分から雨水が侵入し、雨漏りや、建材を腐らせてしまう可能性もあります。
この状態を塗装だけで直すことは難しいので、修復するには費用がかかってきます。
こちらの4枚は、シーリングにヒビが入っていたり、外壁との間に隙間ができてしまっているお写真です。
サイディング材の継ぎ目など、外壁の隙間を埋める処理がシーリングです。コーキングと呼ばれることもあります。
シーリング材は時間とともにどんどん劣化していきます。硬化し、ひび割れや収縮が発生します。ひび割れや収縮が起きると、その部分から雨水が侵入します。そうすると、建材の腐朽など建物の骨組みに関わる大きな問題を引き起こしてしまう可能性があります。
小さなひび割れだからと放置せずに、早めの対処をするようにしましょう!
みなさんの大切な住まいを守るため、街の外壁塗装やさん岐阜店では、無料診断・無料お見積もりを行なっております。
どんな些細なことでも構いません。何かお困りごとがございましたら、いつでもお気軽にお電話ください!
お待ちしております♩
記事内に記載されている金額は2020年02月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。