雪の重みで曲がった樋です。
樋は、台風だけで破損するのではなく、雪の重みで破損します。
雪では、破損より曲がりになってしまいます。
台風だと、樋自体が飛んでなくなってしまいます。
なので、屋根の水が直接下に落ちてきます。
そうなると、下にいる人に当たったらなかなかの痛さです。
雪の場合は、樋自体はあるのですが、曲がってしまって水が溢れて下に落ちてきます。
こうなっても、下にいる人に当たったらなかなか痛いです。
樋は、家にとって必要不可欠なものです。
その樋が、樋の機能がなくなってしまったら意味がありません。
雪の被害も台風被害と同じで、火災保険が使えます。
でも、必ず使えるとは限りません。
火災保険は、入ってるものによって異なるので注意してください。

まずは、足場組みです。
2階の大屋根なので、足場が必要です。
あと、今回は南面だけなので片面の施工になります。
壊れてる樋を外しました。
ようやくここから、新しい樋をつけます。
樋の完成です。
新品になりました。
軒樋(横樋)と縦樋を変えました。
前回は、赤茶みたいな色でしたが今回は茶色の樋にしました。
あと、やっぱり気になるのは壁や鼻隠しの部分です。
鼻隠しってどの部分か分かりますか?
鼻隠しは、軒樋(横樋)の裏側になります。
普段は、あまり見えることはないですが、やっぱり気になりますね。
一緒に塗装をした方が見た目も良くなります。
でも、塗装となるとだいぶと金額がかかってしまうので、計画をしっかりたてていくと良いです。
弊社には、建築士をもっているスタッフがいるので、お家のご相談がありましたら、なんでもしてきてください。
どんなことでも、お客様が聞いてよかったなと思えることをお伝えします。
損はさせません。
なので、お気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2020年03月06日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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