揖斐郡池田町のみなさん、おはようございます。
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
本日は、揖斐郡池田町で、ツートンカラーの外壁が色あせてしまい、塗り替え工事をすることになりましたので、その時の足場、養生、下塗りの様子をご紹介いたします。
塗り替え前の様子
こちらの3枚が、塗り替え前の施工前の建物のお写真です。
なんとなく、色あせているのがお分かりいただけますでしょうか?
塗り替え前の下準備
こちらの2枚は、塗り替え前の下準備で、養生と足場のお写真です。
塗り替えをする上で、養生も足場もとても大切な工程の一つです。決して手を抜いてはいけません。
その後、高圧洗浄で汚れを綺麗さっぱり落としていきます。
外壁の塗り替え前にシーリングの施工
こちらは、外壁の塗り替え前に、シーリングの施工をしたお写真です。
外壁のサイディング材の継ぎ目など、外壁の隙間はシーリング材で埋める処理が施されます。この処理のことを、シーリングと言います。(コーキングという事もあります。)
このシーリング材は時間とともに硬化して、ひび割れや収縮が発生していきます。ひび割れや収縮が起きると、その部分から雨水が侵入するため、柱の腐朽など建物の骨組みに関わる問題を引き起こす可能性があります。シーリングの劣化に気付いたら、早めに対処した方が良いでしょう。
いよいよ外壁の塗り替え開始です
こちらの5枚は、いよいよ塗り替え工事が始まり、まずは下塗りをしているお写真です。
今回、下塗りで使用した塗料は、関西ペイントのダイナミックフィラーというものです。
ダイナミックフィラーは、付着性の高い下塗り材で、作業性や乾燥性にも優れています。
中・上塗りを綺麗に長く持たせるために、下塗りはとても重要な役割があるのです。
下塗り塗料も、目的や用途に合わせて、種類がたくさんあります。
例えば、プライマー、シーラー、サーフェイサー、フィラー、微弾性フィラーなどです。
目的や用途を施工業者、担当者と話し合いながら、我が家にあった下塗り塗料を選んでいきましょう!
今回は下塗り工程までのご紹介でした。
今後、中塗り・上塗り・施工後の様子もご紹介するので、楽しみにしていてくださいね!
街の外壁塗装やさん岐阜店では、今回のような外壁の塗り替え、屋根の塗り替え、部分塗り替えなど、住まいのあらゆる塗り替え工事に対応させて頂いております。
塗り替えに関して気になることがございましたら、いつでもお気軽にご連絡くださいね!
記事内に記載されている金額は2020年09月14日時点での費用となります。
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