みなさん、おはようございます!
街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを見ていただきありがとうございます。
先日東京オリンピックの聖火リレーが、
ギリシャのオリンピアで始まりましたね。
新型コロナウイルスの影響で延期になるのではと言われていますが、
終息して無事に開催できると良いですね。
さて、本日は不破郡垂井町で現地調査を行いましたのでご紹介させて頂きます。
以前屋根の塗装をさせて頂いたお客様で、
今回は外壁の剥がれが気になるとのことでご連絡を頂きました。
ではさっそく現地調査の様子を見てみましょう!
外観
劣化、剥がれ
外壁がめくれ、木の下地がむき出しになってしまっています。
このような外壁の施工方法としては、
まず高水圧洗浄とケレン作業で剥がれている部分を除去します。
そして木の下地が出てしまっている部分には、
木部用下塗り材をとまるまでしっかり塗ります。
その上に下塗り、中塗り、上塗りと3回重ねて塗っていきます。
下塗り材は関西ペイントの「アレスダイナミックシーラーアクア」を使うことで、
旧塗膜が縮んでしまうことはありません。
中上塗り材は水性塗料を使えば大丈夫ですので、
今回は関西ペイントの「コスモシリコン」でご提案させて頂きました。
劣化がひどくなるまで放置すると、
作業工程が増え、工事の価格も上がってしまいます。
早め早めのメンテナンスを心がけましょう。
この外壁は前回の施工業者が使った塗料が素地に合っておらず、
膨れてからペラペラめくれてきてしまっています。
今回は関西ペイントの「アレスセラマイルド」での施工をご提案させて頂きました。
「アレスセラマイルド」は高い透湿性で膨れを抑制しますので、
この外壁のような素材や軒天の塗装にお勧めします。
みなさんのお家の外壁や屋根は劣化していませんでしょうか。
弊社では無料の現地調査、お見積もりを行っております。
火災保険を使った工事も承っておりますので、
お家のことでお困りごとがありましたらお気軽にお声掛けください!
記事内に記載されている金額は2020年03月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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