皆さんこんばんは!
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただきありがとうございます。
皆さんに外装工事と屋根工事でわからないことや知りたいことを出来る限りたくさんブログで書かせていただいております。
今回も外壁塗装工事で一緒に施行した方が良い附帯工事についてブログを書かせていただきます。
これから紹介する現場は揖斐郡池田町で外壁塗装工事と附帯部分の塗装工事をした現場をご紹介していきます。
雨どいの塗装工事についてご紹介します
外壁塗装工事の時にまず一緒に塗装した方が良い附帯部分の雨どいについてご紹介します。
雨どいは塗装しなくても良いと思われているかもしれないですが、劣化してくると雨樋がもろくなり割れやすくなってしまいます。
塗装工事をすることで膜ができ雨どいの劣化を遅らすことができます。
劣化が少なくなると割れる可能性も減ります。
外壁の真ん中あたりにある帯の部分の塗装工事です
写真のように外壁には1階と2階の間あたりに帯が入っている場合が多く見られます。
この部分は下地の材料によって塗料を変えて施工していきます。
下地の材料によって塗料を変えないと数年後にめくれてしまう可能性もあるので注意したいところです。
雨戸や戸箱の部分も塗装していきます
外壁塗装工事をするときに雨戸と戸箱の附帯部分も塗装することをお勧めいたします。
雨戸や戸箱を塗装することで塗装工事の仕上がり(美観)が変わります。
せっかく外壁塗装工事をするので雨戸や戸箱を塗装することはおすすめです。
外壁の1番下の辺にある水切りの部分の塗装です
写真のように外壁の1番下のあたりにある附帯部分、水切りの部分も塗装工事が出来ます。
この部分を塗装する時も外壁に使った材料ではなく、水切りの下地にあった材料を使い塗装をしていきます。
この部分は外壁と同じ材料で塗装をしてしまうと数年後に塗料がめくれてしまうので注意したいです。
外壁塗装工事をするときには足場を組むので附帯部分も塗装しましょう
外壁塗装工事をするときには、必ずと言っていいほど足場を組みます。
せっかく足場を組むので今回ご紹介したように附帯部分も塗装することをお勧めします。
なぜ附帯部分を塗装するかと言うと、後から附帯部分が劣化して直そうと思っても足場がなければ施工できない場合が多いからです。
外装工事をするときは、塗装のことだけ考えるのではなく、その他の部分もしっかりとチェックして一緒に施行しなければ、後から余分なお金がかかることが多いです。
街の外壁塗装やさん岐阜店では、お客様に喜んでいただけるよう現場にあった1番良い提案をさせていただいております。
何かお家の事でご相談事があればいつでもご連絡ください。お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2020年04月23日時点での費用となります。
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