皆さん、おはようございます。
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
新型コロナウイルスの影響で、なかなか外出できず、大変な思いをされて見える方も多いかと思います。
大変なことも多いですが、みんなで協力しあって乗り越えていきましょうね!打倒コロナ!
さて、本日は、岐阜県揖斐郡揖斐川町で、青い瓦棒屋根とトタン屋根が色あせ、塗膜剥がれ、雨樋の歪みが気になるというお客様のお宅の現地調査に伺いました。その時の様子をご紹介させていただきますね!
こちらの2枚は、遠くからみた瓦棒屋根とトタン屋根の様子です。
少し色あせている感じがお分かりいただけますでしょうか。
直射日光や雨風にさらされている屋根は、どうしても他の部位よりも劣化が進んでしまいます。
こちらの4枚は、瓦棒屋根の塗膜剥がれがよくわかる、アップのお写真です。
全体的に塗膜が剥がれてしまい、下に塗ってある赤茶色のサビ止めが見えてしまっていますね。
このように、塗膜が剥がれてしまった場合は、
高圧洗浄機を使い、汚れや剥がれた塗膜を綺麗に落としていきます。その後、ヤスリなどを使いケレン作業をし、サビ止めを塗布、中・上塗りをしていきます。
こちらの2枚は、雨樋が歪んでいるのがわかるお写真です。
雨樋が歪んでいると、その部分にゴミや汚れがたまり、雨が降った時に水が溜まってしまい、うまく流れることができず、雨樋としての本来の役割を果たすことが出来なくなってしまいます。
雨樋に汚れやゴミが溜まっていないか、定期的にチェックした方がいいでしょう。
夏だと台風、冬だと雪の重みで歪んでしまうこともあります。
状況を見てみないとわかりませんが、場合によっては保険を使い実質負担0円で施工することも可能ですので、
気になる方は、いつでもお気軽にお電話ください!スタッフ一同、お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年04月08日時点での費用となります。
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