みなさん、おはようございます。
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んで頂きありがとうございます。
新型コロナウイルスが流行っていますが、みなさん体調はいかがですか？今は自粛で大変ですが、いつか必ず終わります！
それまでみんなで協力し合っていきましょう！
さて本日は、
岐阜県揖斐郡大野町で、サイディングの外壁に緑色の藻が発生したり、塗膜剥がれ、細いひび割れ、シーリング材の劣化が起きているお宅の現地調査に伺いましたので、その時の様子をご紹介致します。
こちらの３枚は、サイディングの壁に藻が生えている様子です。
うっすらと緑色になっているのがわかりますか？
塗装をする前に、洗浄を必ず行うのですが、洗浄には、高圧洗浄とバイオ洗浄というものがあります。
藻やコケ、カビなどが生えてしまった場合には、薬剤を使ったバイオ洗浄をオススメします！
藻やコケ、カビは表面だけでなく見えない奥まで根を張っているので、しっかり落としきる事が必要です！
こちらはシーリング材に細かいひび割れが起きているお写真です。
外壁と外壁の継ぎ目に充填されるものをシーリング材といいます。
シーリング材は、はじめは細かいひび割れが起こり、放置していくとカピカピになりパックリと割れてしまい、剥がれてしまいます。
シーリング材は、雨水の侵入を防ぐ役割があるため、シーリング材が劣化し、ひび割れが出来てしまうとその隙間から雨水が侵入し、柱の腐朽に繋がってしまうので、放置しておくのは危険です！
こちらの２枚は、サイディングの壁に細いひび割れが入っているお写真です。
先程のシーリング材の時と同様に、ひび割れで隙間が出来てしまう事で、雨水が侵入してしまうので、こちらも気付いたら早めに対処しましょう！
こちらは、サイディングの壁の塗膜が剥がれてきているお写真です。
サイディングの壁の耐久年数は約２５年ですが、７〜８年経った頃が点検目安になります。
定期的に住まいの劣化チェックをし、早めに対処するのが１番ですが、忙しくてなかなか出来なかったり、劣化の判断基準がよくわからない方も見えるかと思います。
街の外壁塗装やさん岐阜店では、無料診断・無料お見積もりを行っておりますので、外壁塗装、屋根塗装など、住まいの塗装の事でお困り事がございましたら、いつでもお気軽にお声掛けください！
外壁塗装のプロがみなさんの住まいの劣化チェックをさせて頂きます！
スタッフ一同、心よりお待ちしております♪
記事内に記載されている金額は2020年04月20日時点での費用となります。
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