みなさん、おはようございます。
こないだまで桜が満開でしたが、だんだん花びらが散り、緑の葉が出てきました。
だんだん過ごしやすい季節になってきていますね!
本日は、安八郡神戸町のお客様で、外壁の色あせや木部に藻が生えてしまっているお客様の現地調査に伺いましたので、その時の様子をご紹介いたします。
こちらは、外壁の塗装が剥げてしまっているお写真です。
壁が黒いので、剥げている部分が余計に目立ってしまっています。
こちらの外壁は、モルタルの吹き付け工法というものです。
モルタルとは、セメントと切開や砂を混ぜ、水で練った素材です。
①リシン仕上げ ②スタッコ仕上げ ③吹き付け ④左官仕上げ
などの装飾方法があります。
モルタルは、防火性に優れ、デザインの自由度が高いので人気があります。
デメリットとしては、防水機能が低くなると急激に劣化が進み、ひび割れが起きやすいです。
また汚れやすく、カビやコケなどが生えやすいです。
耐久年数は約30年ですが、約10〜15年経ったら点検目安です!
こちらは、木部に藻が生えてしまっているお写真です。
水はけの悪い場所、表面には、カビ、コケ、藻が生えてくる場合があります。
表面部分に発生した場合は、美観だけの影響なので、すぐに対処が必要というわけではありませんが、隙間に水が溜まっていることが原因で発生している場合は、その部分から建物内へ浸水している可能性があるので、あ早めの対処が必要となってきます!
こちらは、外壁をアップで撮った写真ですが、少し欠けているのがわかります。
この欠けている部分から、雨風、台風や経年劣化によって少しずつ広がっていくと、外壁の性能に大きく問題が起こってくるので注意が必要です!
街の外壁塗装やさん岐阜店では、
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記事内に記載されている金額は2020年04月24日時点での費用となります。
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