ボロボロに割れたコンクリート
揖斐郡池田町でボロボロに割れたコンクリートです。
長年雨に打たれたり車に踏まれたりして弱っているます。
コンクリートは、揺れに弱く地震や大きな車の振動でクラック(ひび割れ)になりやすいものです。
コンクリートを打って20年経ったからクラック(ひび割れ)が入ったと思っている方も多いと思いますがそんなことなく、コンクリートを打っても1週間も経たずにクラック(ひび割れ)が入ることもあります。
そうなった場合、その都度応急手当てになります。
コンクリートなとでクラック(ひび割れ)を目立たなくするには塗装しかありません。
コンクリートに塗るようの塗料があるのでそれを塗るしかないのです。
コンクリートは、クラック(ひび割れ)が入るものと考えていてほしいです。
応急手当てとしても、1回目は補修材でクラックを埋めます。
それでまたなったら樹脂を注入します。
そこだけ目立ってしまいますがそうしか出来ないのです。
補修材でも何回でも出来ますが、やっていればキリがないです。
最初の1、2回はいいのですが3回目以降はお金がかかってきます。
それなら、樹脂を注入して塗装するしかないのです。
でも、ひと手間加えるだけでクラック(ひび割れ)を入りにくくする方法はあります。
これを入れるだけで多少はかわります。
入れるか入れないだけでもクラック(ひび割れ)を抑えられます。
でも入れても多少なのでご注意下さい。
土間打ち立て
土間の打ったばかりです。
まだこれからハケ引きをしていきます。
この、仕上げの仕方1つで滑り止めになります。
このハケ引きをするだけで滑り止めになります。
もう1つは、押し仕上げの2つあります。
押し仕上げだと、仕上げがツルってなり雨などで滑ってしまいます。
ご年配の方がいるご家庭ならハケ引きでの仕上げをオススメします。
ハケ引き完成
ハケ引きをして完成になります。
ここは車通りが多いので三角コーンを立てて終わりです。
1回お昼を食べてる間に車に踏まれました。
まだやっている最中だってので修正がききましたが、終わってその日の夜車にふまれたらもう修正がききません。
なので三角コーンを立てています。
乾くまで立てるので2〜3日ぐらい立てっぱなしになります。
土間打ちの事で分からないことなどありましたら、なんでも聞いて下さい。
お見積もりや現地調査なども無料で行ってますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
記事内に記載されている金額は2020年03月29日時点での費用となります。
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