みなさん、おはようございます!
街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを見ていただき、ありがとうございます。
週末の関東地方はこの時期としては10年ぶりの積雪が観測されました。
まだまだ寒暖差には注意が必要です。
新型コロナウイルスも感染が拡大していますので、
みなさんしっかり予防しましょう!
さて、本日は不破郡垂井町で外壁の現地調査を行いましたので、
その様子をご紹介させていただきます。
今回のお宅は、築24年が経過しており約13年前に1回塗装をされたそうです。
ハウスメーカーに劣化を指摘され、塗装を検討されています。
それではさっそく現場の様子を見てみましょう。
チョーキング
こちらは戸箱と雨樋の様子です。
触ってみると指に粉が付着しました。
この現象を「チョーキング」と言います。
紫外線が当たり続けると塗膜が劣化し、防水効果がなくなってきます。
チョーキングは防水効果が切れてきたサインです。
早急な工事が必要というわけではありませんが、
塗装工事の検討目安となります。
カビ
こちらは外壁の様子です。
日が当たりにくい北側はカビやコケが生えやすい場所です。
深い根を生やしたカビには「バイオ高圧洗浄」がオススメです。
通常の高圧洗浄は水道水で行いますが、
バイオ高圧洗浄は専用の材料を使って洗浄します。
洗浄が不十分だとせっかく良い塗料で塗装をしても剥がれる恐れがあります。
塗装前の下地処理としてしっかり行いましょう。
劣化
こちらは裏のボックスの様子です。
劣化してネジが取れてきています。
ビス打ちしてシーリングで補修することをご提案しました。
クラック
こちらは外壁の様子です。
クラック(ひび割れ)がみられます。
細かなクラックも塗装の前に補修をする必要があります。
補修方法は素材やクラックの大きさによって変わりますので、
適切な方法で補修をしましょう。
みなさんのお家は外壁のクラックやチョーキングはありませんか?
少しの劣化もそのまま放置すると、
建物の基礎に関わる劣化につながります。
早め早めのメンテナンスをオススメします。
弊社では無料の現地調査、お見積もりを行っております。
塗装工事だけでなく、火災保険を使用した雨樋やカーポート等の工事も承っておりますので、
お気軽にお申し付けください。
街の外壁塗装やさん岐阜店スタッフ一同お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年03月30日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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