みなさん、おはようございます。
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んで頂きありがとうございます!
これからも、みなさんの参考になるようなブログを書けるよう、邁進していきます!
本日は、
岐阜県岐阜市で、黄色い外壁のお宅の汚れや藻、チョーキング現象やシーリングの劣化など、様々な劣化症状が起きている現場の現地調査に伺いましたので、その時の様子をご紹介致します。
外壁を触ったときに、塗装の色が手につく現象を、チョーキングといいます。
色あせや変色と同様に塗料の劣化を示す兆候で、紫外線や防水への保護機能などの低下が起こっていることが原因です。
こちらも、日光がよく当たる南側の外壁に目立つといえます。
放置すると壁面の傷みに繋がりますが、建物内部に雨水が侵入するまでの直接的な原因になりません。
こちらは、外壁の汚れや藻、塗膜剥がれがわかるお写真です。
外壁は、365日、雨や風、台風などを受けているので、どうしても汚れていきます。
そして水ハケの悪い外壁、日が当たらない外壁面には、コケや藻、カビが生えてくる場合があります。
表面部分に発生している場合は美観への影響なので、すぐに塗り替えが必要というわけではありません。
ただし、隙間に水が溜まっている事が原因で発生している場合は、その部分から建物内部へ浸水している可能性があるため、早めの改修工事が必要になってきます。
こちらは、シーリングの劣化がわかるお写真です。
外壁の継ぎ目など、外壁の隙間はシーリング材というもので埋めます。
この処理のことを、シーリングといいます。
シーリングは時間とともに硬化します。そして、ひび割れや収縮が発生していきます。ひび割れや収縮が起きると、そこ部分から雨水が侵入するため、柱の腐朽など建物の骨組みに関わる問題を引き起こしてしまいます。早めの対処が必要です!
また、
外壁塗装を行う際、塗料とシーリング材の耐用年数を合わせることも大切です!
なぜなら、外壁が15年以上持ち堪えたとしても、その内部にあるシーリングは約10年ほどが限界だからです。
このことから、
ウレタン樹脂またはシリコン樹脂で出来た塗料を選択するのがおススメです!
街の外壁塗装やさん岐阜店では、お客様のご希望に添った、適切なアドバイスをさせて頂きます。
ぜひ一度、お電話下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年04月13日時点での費用となります。
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