瓦ズレ
瓦のズレ正面から見た
瓦のズレ横から見た
瓦のズレ横から見た
相当ひどいです。
これだったら水が入り放題です。
早めの直しをオススメします。
揖斐川町揖斐川町で台風で瓦がズレた現場です。
これは、台風の風災でなりました。
瓦がズレることは多々あります。
台風や雪などによる影響です。
瓦が屋根の上で割れているのは、台風の影響ではないです。
でも、台風でも物が飛んできて割れることがあります。
そうなった場合は、ものすごい音がします。
その音がした場合は、台風で物が当たって割れたということになります。
台風になると、物が飛んでくるということは結構あります。
でも、物が飛んでくるということは台風の時にしかないです。
台風など、自然災害の火災保険の時効は2年です。
その2年を過ぎてしまうと保険が使えなくなってしまいます。
この、時効の2年を知らない方が多いです。
火災保険の時効をしっかり把握しておきましょう。
これを知っていれば2年以内でしたら火災保険が適応となるのでまだ、火災保険で直してない方は早めにやりましょう。
こういうところも見ましょう
瓦1枚1枚のズレを見るだけではなく、この半丸みたいな瓦のとこなども見ましょう。
こういうところも、台風でズレる可能性はあります。
この半丸みたいな瓦のところは、横から見るより正面から見た方がズレなどは分かりやすいです。
瓦は、なるべく正面から見ましょう。
そうするだけで、ズレなどゆがみが分かります。
瓦のズレの原因は、台風ですがその前にもっと重要な部分があります。
それは、漆喰です。
漆喰は、瓦のズレなどを押さえてくれます。
その他にも、棟の崩れや水の浸入を防ぐためのものです。
この漆喰は、大屋根は下からあまり見えませんが、下屋などでしたら下から見えます。
下から見た時に崩れていたら危険です。
こちらも、早めに施工することをオススメします。
棟瓦
この、棟の瓦が崩れたら全ての瓦がダメになります。
そのため、棟には番線などでしっかり固定してあります。
大屋根の棟などは目で見ることが出来ませんが、瓦屋根は定期的な点検が必要となってきます。
なので、定期的な点検をしてくれる業者を探しましょう。
弊社で施工していただいた方には、保証はもちろん定期的な点検もあります。
この機会に1度点検してみたらいかがでしょうか?
お見積もりや、点検など無料でやってますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
この時期なので、コロナ対策としてマスク完全着用、消毒など必ずしています。
ずれ
記事内に記載されている金額は2020年04月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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