みなさま、こんにちは。
本日も【街の外壁塗装やさん岐阜店】をご覧いただきありがとうございます。
頭の中がどうしてもコロナでいっぱいで不安になってしまいますね。
外出自粛要請が出ていますので、引き続き外出はできませんが、お庭にでてお花を観賞したり、遠くの山々の景色を見て気持ちをリフレッシュするようにしましょう。わたしは、晴れた日はお庭の草むしりをしています。案外いいリフレッシュになるのでおすすめです。
さて、本日は、大垣市のお宅の現地調査へ伺いました。
☆ひびわれ。
左下の写真は、塗装が剥がれてしまっています。ヒビも入っていますね。
塗膜が剥がれてしまっているため、雨水が浸入していき、外壁が腐食してしまいます。
真ん中の写真も、塗装部分にヒビが入っています。
庇の部分へとヒビが繋がっています。
庇と塗装の間に隙間ができてしまっています。ここからも雨水が浸入してしまうので早めのメンテナンスが必要となります。
右下の写真は、サイディングの部分と塗装部分にカビが発生して黒くなっています。
カビやコケが生えてくる環境は様々ですが、北側などの陽の当らない部分や、風通しの悪い場所、湿気の多い場所になります。
高圧洗浄で綺麗に洗い落とすことができるので、丁寧に高圧洗浄してから塗装してください。
☆シーリング。
こちらは、シーリングの劣化の状況です。
右下の写真は、一部シーリングがなくなっています。これは大変です。
シーリングと外壁に隙間ができてしまっていますね。こうなると、その隙間から雨水が浸入してくる恐れがあります。
そうなるまえに、打ち替えをおすすめさせていただきます。
細かなところではありますが、シーリングはとても重要な部分なのです。
☆その他の劣化。
左下は、外壁のチョーキング現象の写真になります。
チョーキング現象とは壁を指で触ったときに、指に白い粉がつく経年劣化の現象になります。
劣化の初期症状になります。早急に塗装を、というわけではありません。
真ん中の写真は、塗装が剥がれてしまっています。
こちらも中に雨水が浸入してしまいますので、早めにメンテナンスをおすすめします。
右下は、スレート屋根の写真になります。
屋根も、外壁と同じように日々、紫外線や雨風にさらされて頑張っています。
経年劣化により剥げてきたり、剥がれてきたりします。
塗装することで、耐久性も良くなりますので、ぜひおすすめします。
屋根は、中々見ることがなく、気づいたころには取り替えしのつかない状態になっている可能性もあります。
高所なので、プロにお任せください。
わたしたち【街の外壁塗装やさん岐阜店】では、無料現場調査・無料お見積りさせていただきますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
大切な家を、これからも大事に使っていくためにも、ぜひご相談ください。
スタッフ一同お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2020年04月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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