みなさん、おはようございます!
街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを見ていただき、ありがとうございます。
日本では新型コロナウイルスの感染が拡大していますが、
台湾では新規感染者ゼロが続いているそうです。
1人1人の行動が新規感染者ゼロに繋がります。
感染拡大を防ぐために行動を改め、この危機をみんなで乗り切りましょう!
さて、本日は岐阜県本巣市の現地調査の様子をご紹介させていただきます。
部屋が雨漏りしていて調査をして欲しいとのことで、ご連絡をいただきました。
外壁の調査もさせていただきました。
それではさっそく現場の様子を見てみましょう。
こちらは外壁の様子です。
いたるところに細かなクラック(ひび割れ)が見られました。
細かなクラックを塗装のみで対処すると、
数年後にクラックの跡が出てきてしまいます。
クラック補修をしてから塗装することをお勧めします。
こちらは雨樋の様子です。
雨樋が色あせしてきています。
雨樋の種類としては「塩化ビニール樹脂製」や「合成樹脂製」などがあり、
耐久性が高い合成樹脂製の雨樋は耐久年数20年程です。
雨樋も外壁や屋根と同様に、紫外線などの影響で劣化します。
塗装をすることによって雨樋を保護し、美観を保つことができます。
外壁を手で触ってみると白い粉が付着しました。
塗料の防水性がなくなり、劣化、色あせしてきている証拠です。
この現象を「チョーキング」と言います。
うっすらとカビも生えてきていました。
カビは急いで工事する必要はありませんが、放置すると深く根を張り、範囲も広がります。
「バイオ高圧洗浄」で綺麗にカビを落とすことをお勧めします。
シーリングにはクラックが見られました。
クラックから建物内部に雨水が浸入したら大変です!
早めのシーリング工事をお勧めします。
みなさんのお家は、外壁や屋根の劣化はありませんでしょうか?
劣化をそのまま放置すると雨漏りの原因になる可能性があります。
定期的なメンテナンスが大切です。
弊社では無料の現地調査、お見積もりを行っております。
何かお困りごとがございましたら、お気軽にお声掛けくださいね。
街の外壁塗装やさん岐阜店スタッフ一同、お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年04月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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