みなさん、おはようございます。
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただきありがとうございます!
みなさんの参考になっていますでしょうか?
本日は、岐阜県岐阜市で、
スレート屋根の劣化と、外壁の色褪せ、汚れ、チョーキング現象、シーリング材の劣化が気になるとご相談を受けましたので、現地調査に伺いました。
その時の様子をご紹介致します。
みなさんのお宅には、似たような症状はありませんか?
早速見ていきましょう!
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こちらは、スレート屋根の劣化がわかるお写真です。
スレート屋根とは、カラーベストと呼ぶこともあります。代表的な屋根のひとつで、石質の薄い板の屋根です。
比較的安価で加工しやすく、シンプルなデザインなので、色の種類も豊富なので、どんな住宅にでも合います。
一方、デメリットとしては、
今回のような塗膜が剥がれる、色褪せ、ひび割れ、コケやカビが発生しやすいです。
耐久年数は20〜25年ですが、7〜8年経った頃には一度点検した方がいいですよ。
こちらはがいへの汚れや色褪せ、チョーキング現象がわかるお写真です。
チョーキング現象とは何か知っていますか?
おそらく、みなさんも経験した事があると思います。
外壁や、雨樋、ポストなど、触った時に、指に塗料の粉が付いた事がありませんか?
その事を、チョーキング現象といいます。又は、白亜化ともいいます。
樹脂に保護されていた顔料が表面に露出している状態です。
色褪せや変色と同様に塗料の劣化を示す兆候です。
こちらはシーリング材ご劣化しているお写真です。
シーリング材とは、外壁と外壁の隙間を埋めるために充填されるものです。
このシーリングが劣化し、隙間が出来てしまうと、その隙間から雨水などが侵入し、建材を腐らせてしまい、最悪の場合、改修工事が必要になる場合もあるので、放置し過ぎるのは大変危険です!
劣化を放置していていい事は何もありません。
いち早く劣化に気付けるよう、定期的にチェックすることをおすすめします。
何をチェックしたらいいかわからない方も見えると思うので、
街の外壁塗装やさん岐阜店では、無料点検・無料お見積もりを行っておりますので、お気軽にお電話下さいね!
記事内に記載されている金額は2020年04月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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