みなさん、おはようございます!
街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを見ていただき、ありがとうございます。
今日は朝から雨が降り、少し肌寒く感じました。
寒暖差が激しいと、体調が崩れやすくなります。
みなさん体調管理には十分気をつけてお過ごしください。
さて、本日は揖斐郡池田町で始まっている現場をご紹介させていただきます。
足場の仮設後、スレート屋根のカバー工法を行いました。
それではさっそく現場の様子を見てみましょう。
施工前
こちらは施工前のスレート屋根の様子です。
屋根の色あせ、劣化がひどいため、塗装ではなくカバー工法でご提案させていただきました。
今までに1回塗装をしたとのことでしたが、
剥がれた塗膜を完全に取りきることはできません。
また、前回の塗装で使用した塗料がわからないため、
今回良い塗料で塗装をしたとしても長く持たない可能性があります。
今後も住み続けることを考えると、弊社はカバー工法をお勧めします。
施工中
こちらは施工中の様子です。
まず既存の屋根に「アスファルトルーフィング」を敷きます。
アスファルトルーフィングは板紙にアスファルトを染み込ませた防水シートで、
雨漏り防止やアスベスト飛散防止のために必ず必要です。
そして今回のカバー工法で使用した材料はアイジールーフの「スーパーガルテクト」です。
スーパーガルテクトはガルバリウム素材で、
一般的なトタン屋根と比べると約4倍の防錆性があります。
金属なのに錆びにくいため、
メンテナンスの回数を減らすことができ、コスト削減に繋がります。
施工後
こちらは施工後の屋根です。
スーパーガルテクトは軽量、遮熱効果、雨音がしにくいという特徴があります。
これで快適に過ごすことができますね!
屋根工事と一緒に外壁塗装工事も行いますので、工事が進み次第またご紹介します。
弊社では無料のお見積もり、現地調査を行っております。
お家のことで何かお困りごとがございましたら、お気軽にお声掛けください。
街の外壁塗装やさん岐阜店スタッフ一同、お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年04月21日時点での費用となります。
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