サイクルポート既存
揖斐郡池田町のサイクルポートの現状です。
今回は台風の風災被害で破損した部分と側面が飛んでいきました。
上の面は、陽で焼けている部分もあります。
その場合火災保険でみてもらえないことがあります。
今回は風災被害でみてもらえてラッキーでした。
ほとんどは、みてもらえないことが多いです。
その部分は鑑定人次第になります。
その1部みてもらえなくても、壁などに当たって傷がついてる部分もあると思うのでその部分のタッチアップなどでみてもらえることがあります。
ここも、鑑定人次第ですが…
そのため、鑑定人だけで現場を見るのではなく立ち合いが必要になります。
保険会社によって勝手に見にくるところもありますが、大体はお客様に連絡があります。
そこからお客様から業者に連絡がきて、鑑定人と立ち合いという形になります。
お客様の中には忙しい方もみえるので、保険会社から直で業者に連絡が来る場合もあります。
あとは、保険のお見積もりなどを提出する際に書かないといけない図面などもあります。
大体の業者はやらないですが、弊社ではそういった手間がかかることも全て頼まれたらやります。
なので、お客様は書類の必要事項だけ書いていただければ大丈夫です。
お客様への負担を少しでも少なくやっています。
図面などを書けと言われても分からないと思います。
説明などもしますが、結構ややこしいです。
ですので、書類の必要事項だけ書いていただければ大丈夫です。
サイクルポート完成
サイクルポート完成です。
今回は、全てカットがありました。
サイズが測ってきっちりとした寸法で発注もできますが、大体のアクリル板は縮んだらしたりすることもあります。
そのため、隙間ができてしまうことがあります。
そのため、既存より少し大きな寸法で発注をして現場でカットします。
そうすることによりぴったりとしたサイズになります。
なので、多少縮んだとしても簡単には飛びません。
そうすることにより、手間は増えますが完成時に綺麗になります。
昔はカットする場合アクリルカッターといってもカットする際に時間がかかりたしたが、今は便利な機械があり1枚カットするのに1分ぐらいでカットできます。
粉はたくさん飛びますが、時間はものすごくはやくなりました。
なので、現場でカットしてもあまり変わらないです。
サイクルポートやカーポートなどだけの工事だけですと、1枚1枚外してやっていきます。
なので、やる前に発注してという形になります。
そのため、発注時の寸法取りが大切になってきます。
でも、塗装工事などと一緒にやると足場前に外して足場解体後に取り付けとなるので、寸法取りがしっかりとできます。
なので、塗装工事などと一緒にやると1番いいです。
塗装工事と一緒にやると金額は多少上がります。
弊社からは、提案はしますが交換するかはお客様次第になります。
一緒にやったほうが、今後楽にはなりますがやって苦しくなるぐらいならやらないほうがいいです。
それなら、台風などの被害を待ってやるのも1つの手です。
そういったご相談等もやってますので、なにか分からないことがありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
記事内に記載されている金額は2020年04月21日時点での費用となります。
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