みなさん、おはようございます!
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを見ていただき、ありがとうございます。
日本では新型コロナウイルスの感染がまだまだ広がっています。
免疫力を上げる食材として、
納豆やヨーグルトなどの発酵食品や良質なタンパク質を摂ると良いそうです。
生活習慣を整え、免疫力を上げましょう!
さて、本日は岐阜県瑞穂市の現場の様子をご紹介させていただきます。
外壁のカバー工法を行いました。
それではさっそく現場の様子を見てみましょう。
施工中
「カバー工法」とは、
既存の外壁は取り除かずそのままで、
新しい外壁材を重ねてはる方法を言います。
外壁だけでなく屋根やサッシにもこの方法が使われています。
作業の順番としては、まずは大工さんが外壁に木で下地を作ります。
そしてこの木の上から板金をはっていきます。
外壁と板金の間に空間(空気層)ができますので、
今より熱が逃げにくく、冬は断熱効果が少し期待できます。(断熱材は入っておりません。)
今回の現場は下屋の水切り部分から雨漏りしていましたので、水切りも交換しました。
これで施主様が心配されていた雨漏りも収まるかと思います。
既存の外壁にはクラック(ひび割れ)もあり、
クラックから建物内部に雨水が浸入する危険がありました。
板金でカバーすることによって雨水が浸入する心配も無くなりました。
施工後
こちらは施工後のお写真です。
今回のカバー工法で使用した材料は「長尺角波」で、
軽くてデザインも豊富です。
塗装の場合は約10年〜15年で塗り替え時期がやってきますが、
カバー工法は今後のメンテナンス費用を押さえられるので、
トータルコストの削減になります!
みなさんのお家は、外壁や屋根の劣化はありませんでしょうか?
外壁や屋根は紫外線などの影響で、日々劣化していきます。
早め早めのメンテナンスをお勧めします。
弊社では無料の現地調査、お見積もりを承っております。
何かお家のことでお困りごとがございましたら、お気軽にご連絡くださいね。
街の外壁塗装やさん岐阜店スタッフ一同、お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年04月25日時点での費用となります。
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