みなさんこんちには。
本日も【街の外壁塗装やさん岐阜店】をご覧いただきありがとうございます。
みなさん、stay home中、何をされていますか?
料理に目覚めたかたも多いのではないでしょうか。
『美味しいものを食べたいけれど外食も自粛している最中、それなら自分でつくっちゃえ!』と、家で丁寧な料理をしてみるのも楽しいですね。
自分で作ると、自分好みの味にできるのでそれも嬉しいですね。
さて、本日は岐阜県大垣市で外壁と戸袋にチョーキング現象がみられ、外壁にクラックが発生しており、スレート屋根の経年劣化も気になる現場調査へ伺いました。
それでは詳しくご説明させていただきます。
◇チョーキング現象(白亜化)はどうしてなる?
こちらは、外壁とサッシの戸袋の写真になります。
指で触って白い粉がつくことを【チョーキング現象】といいます。
塗膜の劣化が原因です。
経年劣化の初期症状といわれています。
チョーキングは、高圧洗浄で綺麗に洗い落とします。そのあとに塗装をします。
高圧洗浄を適当にすれば、どんなに耐久性の良い塗料を塗装しても、長くは持ちません。
◇外壁のクラック
こちらは、クラック(ひび割れ)の写真になります。
クラックにも、①ヘアークラックと②構造クラックの2パターンがあります。
写真のクラックはどちらもヘアークラックだと思われます。
ヘアークラックとは、髪の毛ほどのクラックのことを指し、太幅0.3mm以下、深さ4mm以下のクラックのことをいいます。
この程度なら問題はありませんが、放っておくと雨水が浸入して腐食の恐れがあります。
シーリング材での穴埋めで補修できます。
右側のサッシからのクラックは、要注意です。
サッシは、室内と直に繋がっている場所なので、クラックから雨水が浸入したら室内の雨漏れの原因になります。
早急に対処が必要です。
◇スレート屋根の劣化
こちらは、スレート屋根の写真になります。
経年劣化により、塗膜が剥がれてきていたり、コケが発生してきています。
これでは、雨水が屋根の内側に侵入して雨漏れの原因にもなります。
①高圧洗浄して塗装
②カバー工法
この2パターンがあります。
①のほうが安価にはなりますが、また10~20したら再塗装しなくてはいけません。
②はお値段がは張りますが、既存の屋根の上から施工するので工期の短縮につながり、耐久性も良いです。
どちらが良いのかは、家によって違うので気になるかたは、プロに一度現地調査をお勧めします。
これを読んでいただいても、まだまだわからないことだらけだと思います。
少しでも気になることがあればどうぞお気軽に【街の外壁塗装やさん岐阜店】までご相談ください。
スタッフ一同お待ちしています。
記事内に記載されている金額は2020年04月28日時点での費用となります。
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