みなさん、おはようございます!
街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを見ていただき、ありがとうございます。
「ステイホーム」によりお家のリフォームをする方が増えてきているそうです。
おうち時間が長いと普段目につかないところも気になってきますよね。
これを機に外壁の点検もしてみてくださいね。
さて、本日は本巣郡北方町の現場をご紹介させていただきます。
シーリングの劣化や屋根の劣化が気になるとのことで弊社にお問い合わせをいただきました。
それではさっそく現場の様子を見てみましょう。
外壁シーリングの劣化
お客様が気にされている外壁のシーリングの様子です。
クラック(ひび割れ)が見られます。
シーリングは年数が経つと硬くなり、亀裂がはいります。
この写真の状態は中度程度の劣化進行度ですが、
クラックから雨水が建物に入る可能性がありますので、早めの工事をお勧めします。
外壁のコケ・チョーキング・剥がれ
外壁にはうっすらとコケが生え、チョーキングが見られました。
外壁や雨樋を触った時に手に粉が付いた経験はありませんか?
この現象を「チョーキング」と言います。
早急な工事が必要というわけではありませんが、
塗膜が劣化してきているサインなので、塗り替えを検討しだしましょう。
屋根の剥がれ、コケ
こちらは屋根の様子ですが、塗膜が剥がれ、コケが生えてきています。
塗膜が剥がれてきている原因としては、
前回塗装された時に使用した塗料が、モニエル瓦に合っていない可能性があります。
このまま塗装をしてもまた剥がれてしまいます。
剥離することをご提案させていただきました。
みなさんのお家は、外壁や屋根の劣化はありませんか?
紫外線や雨の影響で外壁や屋根は日々劣化していきます。
1年に1回はご自分で点検するようにしましょう。
見るだけでなく実際に触ってみながらチェックするのもいいですよ!
弊社でも無料点検・お見積もりを承っておりますので、
お気軽にお声掛けください。
街の外壁塗装やさん岐阜店スタッフ一同、お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2020年05月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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