みなさん、おはようございます!
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを見ていただき、ありがとうございます。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が、39県で解除されましたね。
解除後も気を抜かず、3密を避けて行動しましょう!
さて、本日の現場ブログは岐阜県羽島市の現地調査をご紹介させていただきます。
雨樋と瓦の調査を行いました。
それではさっそく現場の様子を見てみましょう。
雨樋の様子
こちらは雨樋の様子です。
屋根の軒先に沿って取り付けられている軒樋(のきどい)が曲がってしまっています。
(一部写真が暗いため、見にくくなっております。申し訳ございません。)
雨樋には雨水を地面に流す役割があり、
雨水は軒樋を流れ、集水器で集まり、竪樋で地面まで流れていきます。
今回の現場は雪の影響で雨樋が曲がってしまい、
本来の雨樋の役割が果たせていない状態です。
もしこのまま放置すると、雨水が雨樋を流れず直接地面に落ち、
建物の基礎などが濡れると腐食する可能性もあります。
早めの修理をお勧めします。
今回は自然災害(雪)による破損で、
お客様が加入されている火災保険が適用される可能性がありますので、
弊社で診断書とお見積書を作成させていただきます。
瓦の様子
こちらは瓦の様子です。
雨樋の点検と一緒に瓦の点検も行いました。
瓦の漆喰が劣化し、剥がれていました。
漆喰が剥がれた箇所から雨水が建物に浸入する可能性がありますので、
こちらも早めの修理をお勧めします。
みなさんのお家は、
今回の現場のような雨樋や瓦の破損はありませんか?
自然災害による破損は火災保険が適用される可能性があります。
(ご加入の保険内容や劣化状況によります。)
これから台風が発生しやすい季節がやってきますので、
雨樋や瓦が破損している場合は、今のうちに修理することをお勧めします。
弊社は建築士の免許を持ったスタッフも在籍しておりますので、
お家のことは安心してお任せください。
何かお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。
街の外壁塗装やさん岐阜店スタッフ一同、お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年05月15日時点での費用となります。
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