みなさん、おはようございます!
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを見ていただき、ありがとうございます。
本日の現場ブログは、揖斐郡池田町の現地調査をご紹介させていただきます。
それではさっそく現場の様子を見てみましょう。
こちらは外壁のお写真です。
写真3枚ともデザインは違いますが、外壁の下地は全て板金となっております。
手で外壁を触ってみると白い粉が付きました。
塗料は「樹脂」「溶剤」「顔料」「添加剤」の4つの成分で構成されており、
劣化とともに「顔料」が、表面に露出してきています。
この白い粉は「顔料」で、「チョーキング現象」と言います。
この現象は塗膜が劣化し、
防水機能や紫外線の保護機能が低下しているサインですので、
塗り替えを検討する目安となります。
このまま放置すると外壁の下地を傷める原因になりますので、
しっかりメンテナンスをしましょう!
こちらは雨樋のお写真です。
雨樋も劣化し、色あせしてきています。
たいていの雨樋は塗装をすることができますので、
外壁と一緒に塗装をして、保護することをお勧めします。
見た目も良くなりますよ!
こちらは屋根のお写真です。
折半屋根にサビが発生しています。
一度サビてしまうと、サビていない部分にも浸食し、
この写真のように全体的に広がってしまいます。
サビは放置すると穴があいてしまったり、
強度がなくなり建物の安全性に関わる可能性があります。
塗装前の下地処理として高圧洗浄とケレン作業でサビをしっかり落とし、
サビ止めを入れて塗装をしましょう。
みなさんのお家は、
今回の写真のような外壁や屋根の劣化はありませんか?
劣化を放置するとお家の基礎に関わる問題が出てくる可能性があります。
1年に1回は点検を行い、メンテナンスすることをお勧めします。
弊社では無料の現地調査・お見積もりを行っております。
何かお困りごとがありましたら、お気軽にお声掛けください。
街の外壁塗装やさん岐阜店スタッフ一同、心よりお待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年05月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。