みなさん、おはようございます!
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを見ていただき、ありがとうございます!
天気の良い日が続いており、気温も高くなっています。
みなさん熱中症にはお気をつけくださいね。
さて、本日の現場ブログは、岐阜県岐阜市の現地調査をご紹介させていただきます。
それではさっそく現場の様子を見てみましょう。
外壁を触ってみると、手に粉が付着しました。
みなさん、このような現象を経験したことはありませんか?
この現象を「チョーキング」と言います。
塗装をしてから年数が経過すると、塗膜が劣化し、
色あせ、チョーキングが発生します。
塗料の防水効果がなくなってきたサインですので、
塗り替え検討時期の目安にしてください。
今は耐久年数が20年以上と言われている「ムキ塗料」も登場しています。
シリコン塗料より費用はかかりますが、その分長持ちしますので、
トータルコストの削減になりますよ!
サイディングの外壁が剥がれています。
剥がれてしまっている部分は塗装ができないため、
板金工事をお勧めします。
こちらは外壁目地シーリングの様子です。
外壁材と外壁材のつなぎ目にはシーリング材が使用されていることが多いです。
このシーリングに隙間が出てきています。
シーリングの劣化は、
硬化から始まり、クラック(ひび割れ)が発生し、隙間ができ、完全に剥離します。
今回の現場のシーリングは、クラックや隙間が見られました。
これは劣化の度合いとしては「重度」です。
クラックや隙間から雨水が建物内に浸入する可能性がありますので、
早めにシーリングの打ち替えをすることをお勧めします。
みなさんのお家では、外壁やシーリングの劣化はありませんか?
劣化は放置せず、しっかりメンテナンスすることをお勧めします。
弊社では無料の現地調査・お見積もりを承っております。
お家のことで何かお困りごとがございましたら、お気軽にお声掛けください。
街の外壁塗装やさん岐阜店スタッフ一同、お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年05月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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