みなさん、こんにちは。
本日も【街の外壁塗装やさん岐阜店】をご覧いただきありがとうございます。
緊急事態宣言が東京なども解除されましたね。
第二派が来ないように、まだまだひとりひとりが気を付けて行動をしていかなければなりません。頑張りましょう!!
さて、本日は揖斐郡池田町で樋がゆがんでいる現場調査へ伺いました。
それでは詳しくご説明させていただきます。
◇樋の歪みの原因
こちらは、築30年のお宅です。
外壁塗装と、屋根塗装をしたいということで現場調査へ伺いました。
屋根は、すでに全体的に塗膜が剥がれており、湿気がたまることで、コケが大量に発生しています。
こちらは、カバー工法と塗装の2プランをご提案しようと思っています。
そして、写真のとおり、樋が少しゆがんでいるのがわかります。
この場合、雪の重みによりゆがんだものと考えられます。
ゆがんでいると、樋本来の役目を果たせなくなり、雨水が樋をつたい、集水桝に集まらなくなってしまう可能性があります。
そしてこの樋のゆがみ。実は【火災保険】で直せるんです。
【火災保険】とは、簡単に言えば、損害保険の一種で、火災や落雷、風水害などの事故により生じた、建物や家財の損害を補償する保険のことです。
建物とは、建物本体や、それらに付帯する門・塀・物置などのことです。
家財とは、建物の中にある家具や衣服などを指しています。
【火災保険】には保証対象が3つあります。
①建物のみ②家財のみ③建物+家財
保証内容が、建物が入っている場合、樋も火災保険が使えます。
自然災害=積雪が含まれるため、樋のゆがみは火災保険適用となります。
ほとんどの火災保険は『掛け捨て』なので、使ったからといってお金があがることは決してありません。
ですので、使ったほうが断然得になります。
火災保険の面倒な手続き等は、わたしたち【街の外壁塗装やさん岐阜店】がお手伝いさせていただきますので、ご心配ありません。
火災保険のこと、外壁のこと、屋根のこと、家にまつわることでしたら何でも構いません。
不安なことや心配なことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
大切なお住まいを、今以上に居心地のよいお住まいにするお手伝いをさせてください。
スタッフ一同お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2020年05月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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