みなさん、こんにちは。
本日も【街の外壁塗装やさん岐阜店】をご覧いただきありがとうございます。
日中は夏のように暑くて、ヘトヘトになりますね。
水分補給はしっかりと行い、熱中症にはならないように気をつけて過ごしましょう。
さて、本日は揖斐郡池田町で築30年のタマホームの住宅の現場調査へ伺いました。
それでは詳しくご説明させていただきます。
◇屋根の劣化状況
こちらのお宅は、30年前にタマホームで建てられました。
屋根は写真を見ての通り、劣化がとてもひどいです。
日々の紫外線や雨風などによる経年劣化により、屋根の塗膜が剥がれており、水分を含んだままのスレート屋根が、湿気が多いためにコケが大量に発生してしまっています。
本来のブラック調のスレート屋根が、コケによりオレンジ色になってしまっていますね。
鼻隠し(樋がついている部分の横板状の部材)とスレート屋根の間にも、大量のコケが発生しているのがわかります。
現場調査をさせていただき、【街の外壁塗装やさん岐阜店】としてはカバー工法と塗装の2プランをご提案させていただく形にしました。
カバー工法とは。。
いまある屋根のうえに、新しく軽い屋根を被せる工法です。古い屋根を剥がす手間も、処分する費用もかからないので、工期短縮と工事費削減にもなります。
一般的に、スレート屋根のうえに、ガルバリウム鋼板の屋根を被せる工法が多いです。
カバー工法を行うことで、断熱効果が期待できます。夏は、屋根の暑さが部屋に届きにくくなり、冬は屋根の冷たさが部屋に届きにくくなります。
住まわれているお客様も、なかなか屋根の上は見れないですし、何より危ないですよね。
屋根の劣化が気になるかたは、わたしたち【街の外壁塗装やさん岐阜店】へお気軽にご連絡ください。
高所用のカメラで撮影させていただくので危なくないですし、とてもわかりやすいです。
家を一番守ってくれている屋根の存在。
大事にしていって、これからも家と家族を守ってもらいましょう!
記事内に記載されている金額は2020年06月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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