みなさん、こんにちは。
本日も【街の外壁塗装やさん岐阜店】をご覧いただきありがとうございます。
梅雨の間の晴れ間が三日ほど続くようですが、とても暑いですね。
熱中症は、室内でも多く発生します。
暑いのを我慢せず、エアコンを上手く利用しつつ、体調管理に努めたいものです。
さて、本日は、安八郡神戸町の現場調査へ伺いました。
それでは詳しくご説明させていただきます。
◇外壁の色褪せ
濃いグレーと薄いグレーのツートンの家ですが、部分的に色褪せが目立ちます。
【色褪せ】の主な原因は、紫外線といわれています。
塗料の元の色は『顔料』と呼ばれていますが、紫外線の強いエネルギーにより、結合が切断され、本来の色が出せなくなってしまいます。
これが【色褪せ】の原因です。
色褪せがでてきているときは、同時にチョーキング現象も起こっています。
チョーキング現象とは、外壁を指で触ると指に粉がつくことです。
色褪せとチョーキング現象の対処法は、塗装しかありません。
高圧洗浄をして綺麗に洗い落としても、色褪せは変わらないからです。
塗装のサインといってもいいかもしれませんね。
◇サッシ廻りのシーリング劣化
サッシ廻りの【シーリングの劣化】が目立ちます。上に塗られた塗料がパリパリとヒビが入っています。
シーリングの役割としては、
①クッション
シーリングには、外壁とサッシがぶつかり合うことを防ぐ、クッションの役割があります。例えば、気温の変化で、膨張・収縮する外壁と外壁のクッション。地震がきたときのクッション。
②雨水の侵入を防ぐ
外壁と外壁のつなぎ目や、外壁とサッシの繋ぎ目など、雨水から守る。
劣化症状としては、
硬化⇒亀裂・ヒビ⇒剥がれ・隙間⇒完全な剥離
シーリングの耐久年数は、5~10年といわれています。
※使用環境によって異なります。
近年では、高耐久シーリング材が登場し、10~15年持つといわれています。
気になる方は、一度【街の外壁塗装やさん岐阜店】へご相談ください。
丁寧にご説明させていただきます。
無料で現地調査・お見積りもさせていただいております。
スタッフ一同お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2020年06月17日時点での費用となります。
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