みなさん、おはようございます。
いつも、街の外壁塗装やさん岐阜店のブログに足を運んでいただき、ありがとうございます！
岐阜地区、西濃地区では、今日も暑くなりそうですね。
ニュースでは、もうすぐ梅雨入りしそうだと聞きました。
ジメジメしてくるのも、あと少しかもしれないですね。
体調管理には気をつけていきましょう！
さて、本日ご紹介するのは、
岐阜県不破郡関ケ原町で、外壁塗装工事の前に行ったシーリングの打ち替え工事の様子を、ご紹介しようと思います。
皆さんの住まいのシーリングは大丈夫ですか？
早速見ていきましょう！
こちらは、シーリング打ち替え工事前の、シーリング材の状態です。
小さな亀裂が、たくさんあるのが見えますでしょうか？
シーリング材は、壁のつなぎ目や隙間に埋められています。
（コーキングと呼ぶこともあります。）
このシーリング材というものは、時間と共に硬化して、ひび割れや収縮が発生していきます。
ひび割れや収縮が起きてしまうと、その部分から雨水が侵入してしまい、柱が腐ってしまうなど、建物の骨組みに関わる問題を引き起こしてしまいます。
シーリング材は、安心安全な住まいを守るために、とても重要な役割があるのです！
まずは、カッターなどを使い、劣化したシーリング材を取り除いていきます。
シーリング材を取り除いたあと、筆を使いプライマーを塗っていきます。
プライマーとは、シーリング材をしっかりと密着させるために必要なものです。
専用の道具を使い、シーリング材を充填していきます。
シーリング材を充填したあと、ヘラを使い、しっかりと埋めていき、シーリング材が乾いたら養生テープも剥がし、シーリング材の打ち替え工事は終了です！
シーリング材の打ち替え工事は、主にこの流れで施工していきます。
シーリング材の施工には、今回のような打ち替え工事と、既存のシーリング材の上に新しいものを充填する増し打ち工事という、２種類があります。
性能性を考えれば、やはり打ち替えのほうがオススメですが、増し打ち工事のほうが安価なので、予算を気にされる方は、施工業者とよく相談してみて下さいね！
街の外壁塗装やさん岐阜店では、お客様に『感動・安心・笑顔』をお届けできるよう、日々業務に取り組んでおります。
みなさんの大切な住まいを守るべく、これからも精進してまいります。
どんな些細なことでも構いません。
住まいの劣化のことで、気になる事がございましたら、いつでもお気軽にお声掛けください！
スタッフ一同、皆さまにお会いできることを、心より楽しみにしております！
記事内に記載されている金額は2020年06月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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