みなさん、おはようございます!
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを見ていただき、ありがとうございます。
中国・近畿・東海でも梅雨入りが発表されましたね。
平年に比べて遅い梅雨入りだそうです。
雨の日も気温が高いと熱中症になる危険がありますので、
みなさん十分ご注意くださいね。
さて、本日の現場ブログは、岐阜県岐阜市の現地調査をご紹介します。
それではさっそく現場の様子を見てみましょう。
こちらは外壁の様子です。
外壁が全体的に色あせし、チョーキングが発生していました。
チョーキングは塗料に含まれる「顔料」が、
劣化により表面に露出してきている状態で、
手で触ってみると、写真のように手に粉が付着します。
塗料の防水効果がなくなってきたサインで、
雨水が染み込む可能性がありますので、塗り替え工事が必要です。
外壁の塗膜が剥がれてきています。
塗装前の高圧洗浄やケレン作業で、
外壁の汚れやゴミ、サビなどをしっかり落とすと、
下地と塗料の密着が良くなり、塗装が長持ちします。
この下地処理を怠ると、
せっかくいい塗料を使ってもすぐに塗装が剥がれてきます。
塗装工事を失敗しないためにも、
塗装業者を選ぶ際は、
高圧洗浄やケレン作業などの下地処理をしっかりするか確認しましょう。
外壁にはクラック(ひび割れ)も見られました。
クラックには「ヘアークラック」と「構造クラック」の2種類あり、
「ヘアークラック」は0.2〜0.3mm以下のクラックを言い、
「構造クラック」は0.3mm以上のクラックを言います。
塗り替え工事の際には、
細かなヘアークラックもしっかり補修することをお勧めします。
こちらは軒天の様子です。
軒天が劣化しています。
軒天の塗り替えをする場合は、
防カビ防藻効果があり、通気性のある塗料をお勧めします。
みなさんのお家は、
写真のような外壁や軒天の劣化はありませんか?
雨の日が多くなる梅雨の時期も、
晴れ間をぬって塗装をすることができますので、
お気軽にお問い合わせくださいね。
街の外壁塗装やさん岐阜店スタッフ一同、お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2020年06月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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